【必見!】高知の生見海岸でサーフィン!波情報と注意点は?

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たくさんのサーファーがいい波を求めて様々なサーフポイントを目指しますが、四国にもたくさんのサーフポイントがありますよね。

徳島県や高知県のポイントになるのですが、サーフィン初心者や初めてサーフィンするという人にもおススメのポイントが、高知県の生見海岸です。

高知といっても徳島県との県境に位置しているサーフポイントです。



この生見海岸は、JPSAなどのサーフィン大会やイベントなどが開催されるサーフポイントで、とても有名なポイントなんですよ。

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南東向きのビーチで、中央にある岩を中心に西側と東側のエリアに分かれます。

この地域ではうねりを一番ひろいやすいビーチで、特に初心者サーファーには適したサーフポイントといえるのではないでしょうか。

また大きな有料駐車場やトイレ、シャワー(有料)も完備されているので、安心してサーフィンできますよ。

生見でサーフィン!波情報と注意点は?

全長約200mほどの生見海岸。

西エリア・真ん中・東エリアと、3つにエリアを分けることができます。

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西エリア(海に向かって右側)は、うねりが入りづらく波が小さいことが多いのですが、サーフィン初心者にとっては練習にとても適した波であるといえるでしょう。

真ん中のエリアは、地形次第でいい波が立つのですが、台風などの影響で岩が露出してしまっている時があるので、充分に注意しましょう。

東エリア(海に向かって左側)は、うねりが入りやすくいい波が立ちやすいため、サーファーで混雑することが多いです。

潮の干満の差で波の状況やサイズの変化はあるのですが、1日中遊べるポイントといえるでしょう。



基本的にローカル色は強くないのですが、平日の夕方など「ローカルキッズ」が多くなります。

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サーフィン初心者の人などは、接触事故に気を付けましょう。

この生見の他にも近くに、内妻宍喰尾崎といったサーフポイントがあるのですが、特にサーフィン初心者には生見海岸がおすすめのポイントです。

台風前後になると、頭オーバーでしかもダンパーってこともよくあるので、しっかり波情報を確認して海へ向かいましょう。

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サーフィンをやっていると、いつもの「お気に入りのサーフポイント」が誰にでもあると思うのですが、ある程度慣れてきたらいろんなサーフエリアへ行ってみるのも新しい発見があっていいものですよ。

もちろんそこのポイントがどのような場所なのか、波情報も含めてリサーチしてからね。

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高知は、四万十の方へ行けば他にもおすすめのサーフポイントがたくさんあるのですが、まずは生見海岸でサーフィンしてみて!



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